「CJ_ERP」はMicrosoft社のC#基盤の弊社自慢のクラウド基幹業務管理システムです。

①「CJ_ERP」は売上、仕入、在庫、生産、会計、原価、予算、資産、輸出入、人事、勤怠、給与管理等お客様の大部分の業務をカバーしております。

②「CJ_ERP」は簡単な操作で売上、仕入、在庫管理ができますし、設定により該当取引の会計伝票が自動発行も可能なので、作業効率がより高いです。

③「CJ_ERP」はIOT機能が充実しており、携帯電話、タブレット等携帯機器にも漏れなく対応しております。

④「CJ_ERP」は様々なAPIを提供しており、他のシステムとのデータ交換、移行などの連携が易しくできます。

⑤「CJ_ERP」はRPAと連動して繰り返し伝票・帳票等の入出力や複数のシステム間のデータ収集に易しく対応することができます。

⑥「CJ_ERP」のお客様の使用環境、または関わる法律・規定等の変化・変更に対して適時・適切なアップグレードやアップデートを行います。

⑦「CJ_ERP」はお客様ごとにプログラム及びデータベース空間を持っており、必要な場合に、自由なアドオンが可能です。

⑧「CJ_ERP」はお客様の発展とともに拡張することができるし、大企業までカーバできるグローバル標準のベストプラクティス製品です。

⑨「CJ_ERP」は強固なセキュリティ、耐震性、冗長構成を完備した有名データセンターに格納されており、サーバ、ネットワーク、自然災害等様々なトラブルに対しても安全かつ安心してご利用いただけます。

「CJ_ERP」の機能システム


「CJ_ERP」の利用環境


「CJ_ERP」の技術・機能比較表

項目区分 従来ソフト 「CJ_ERP」 備考
システムベース クライアント・サーバーシステム クラウドシステム 「CJ_ERP」はオンプレミスサーバーなし
根幹技術ベース C/S、またはウェブActive-X ウェブスプレッド Spread for.NET最新版採用
補助ソフトのダウンロード あり なし Executionファイル、Active-X等
クライアント端末の設定 あり、ある場合は複雑かつ不便 必要なし 「CJ_ERP」はオンプレミスサーバーなし
クライアント端末のブラウザー IE等特定のブラウザーのみ ブラウザーフリー Active-X非使用及びHTML5、J-Queryの採択
明細部のコピー・エクスポート機能 なし あり(Ctrl+C) 非常に便利である
明細部の貼付け・インポート機能 なし あり(Ctrl+V) 非常に便利である
印刷機能 別途ビューアー エクセル 帳票のアドオンの簡単化、プリンター別の微調整対応から解放
インスタントポップアップ機能 操作不便 部分一致のみで完全な簡単なインスタント機能の実現
カレンダー機能 操作不便 部分一致のみで完全な簡単なインスタント機能の具現
マニュアル ワードファイル SWFファイル 各々機能画面当りリアルタイムでわかりやすい

「CJ_ERP」のサービスレベル指標

1. サービス時間 ・24時間、365日(但し、2、3頃の計画停止及び天災地変による停止時間を除きます。)
2. 計画停止 ・毎月1回6時間以下(予定は、事前に通知します。)
3. 天災地変による停止 ・天災地変による、本サービスの提供を一時的に中断することがあります。
4. サービス稼働率 ・99.5%(計画サービス時間ー停止時間)/計画サービス時間)365日
(但し、2、3頃の計画停止及び天災地変による停止時間を除きます)
5. システム監視基準 ・すべてのハードウェア、ソフトウェア、ネットワークに対する自動検知及び手動稼働確認
6. 障害通知時間 ・最大30分以内
7. 復旧時間 ・最大6時間以内
8. オンライン応答時間 ・平均応答時間3秒以内(毎日最繁時間、既定画面、既定検索条件によるデータセンター内で計測)

「CJ_ERP」のセキュリティ

1. データ通信時のセキュリティ確保 ・クライアントPCとクラウドセン夕ー間の通信はSSL等を使用し、データの盗聴、改ざんを防止。
2. クラウドセンターのネットワークセキュリティ確保 ・インターネットとサーバの間にファイアウォールを設置し、外部からの不正な攻撃等を防御。
・侵入検知システムを設置し、ファイアウォールでは防ぎきれない未知の攻撃等を検知。
・不正アクセス防止目的のログ管理。
・サーバ構成は利用者にサービスを提供する公開層、利用者のデータを保存する業務層の2層 とし、業務層をインターネットから隠蔽。(Private Cloud Serviceの場合)
3. クラウドセンターのサーバセキュリティ確保 ・ウィルス検知ソフトを使用し、 定期的にアップデートすることでウィルスからの攻撃を防御。
・定期的にOS等のアップデートを行い、脆弱性による攻撃等を防御。
4. クラウドセンターのデータセキュリティ確保 ・ログインIDやパスワード等特に重要なデータについては暗号化を行い、保存データの盗聴、盗難、改ざんを防止。
・外部記憶媒体等にデータベースのバックアップを行い、サーバ障害等によるデータの消失を防止。
5. クラウドセンターの物理的セキュリティ確保 ・建物への入館は不可のクラウドシステム。NCC(統制室)から遠隔制御により物理的セキュリティの問題を根本的に回避。
6. サービス提供状況の報告間隔 ・月に1回、 サービス稼働状況を報告。

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ジャック (TEL)090-3408-1591 (メール)support@dreamersoft.co.jp